日記

なかなか続かない日記です。好きなものについて書けたらいいなー。いまはミュージカル熱がアツイ。好きな楽曲のあるミュージカルを見に行っています。

15/11/22 PRINCE OF BROADWAY マチネ 東京楽

15/11/22 PRINCE OF BROADWAY マチネ行ってきました!

終わっちゃった。
終わった後、どんな気持ちになるんだろう?と想像していたのですが、びっくりするくらいすっきりしていて本当にびっくり!ここ1ヶ月ずっと各作品・ナンバー・各キャストのことを調べたり、チケットを買い足したり、手紙を書いたり、チケットを買い足したり、観劇後にこの日記を書いたり、POBと過ごしていました。とっても濃密な時間でした。

まず今日の感想の前に前日の21日のことも書いておこう。もうこの日の切なさが振り切れてて、寝たら明日が来て終わっちゃう!と思ったら全然寝れなくて、手紙書きながら完全に情緒不安定になっていました。その時にJoshさんからプレゼントしたクッキーについてのリプを頂いて、振り切れてたと思ってた切なさが更に上がっちゃって号泣。完全にきもい人ですけど、22日は特別な日だと思っていたので、その前日に食べてもらえたのが嬉しかったなあ。以前も書いたんですけど、Joshさんの行動ってわたしにとって最高なタイミングのことが多くて感動します。相手からしたらなんでもないことをすごくヘヴィに受け止めて喜ぶわたし…きも!と思いつつ喜ぶ。きも!きも!Deliciousと言ってもらえたクッキーはこちら。かわいいし美味しい。→西光亭/くるみのクッキー

では22日の感想です。
初の1階後方!傾斜があるので観やすいですね。前方席でも、わあステージが近いぞ~思って喜び勇んでいたら前のお客さんと被ってTonyさんのタップの足元が見れずぐぬぬとなったことがあるのですが、ちゃんとしっかり舞台全部が見えます。うんうんイイね。音も最前近くと比べるとボリュームが小さいけれど、マイクで増幅されてる感じも無く自然に聞こえます。いいところでフルートちゃんが上ずる、、暖まりまくってるなーPOBオケ!先日オケピを除いたら、木管楽器3人で回してることが分かりヒエーッとなりました。Sax・Fl・Cl各種勢ぞろい、スタンドってこういう人たちのためにあるんだなあ。すごい。ステージ上の目まぐるしいキャストの入れ替わりに負けず劣らず、というかもっとすごかったのでは。見えない所で本当にすごい。ハードだよほんと。そりゃ久々に吹いたら上ずっても仕方ない。以前Don't cry~のめちゃ目立つとこで音間違いがあったのですが、その公演以降に観劇したら、確実にすべく音の流れ方が変わっててぞくぞくしました。ペットちゃんも音外すときは豪快に外すので聞いてて気持ちいい。ウッ!と思ったらその後吹かないようにしてる所もあったし、ペット吹きではないから分からないけど、あれだけ連日ハイトーンハイトーンハイトーンだと大変だろうなあと思います。

感想に入れてないですね。この日のことを覚えておきたいので、一曲ずつ書こう。後で初日の感想と見比べてにやにやしよう。

ACT ONE
01.Overture
02.All I need is one good break
あっアレーッ!Raminの髪の毛が伸びてる!たった3日見なかっただけでこんなに伸びるものなの?と驚いてしまいました。わたしがraminのことを知ったのはムキムキになってからなので、おでこを完全に出していない、昔の宣材写真を髣髴させる髪型にじーんときてしまいました。なに!!めちゃくちゃ かっこいいよ。

03.Heart
もうRaminの歌い方が違う!「A great pitcher we haven't got」のあと豪快に笑う姿!なんだかみんな元気だなぁと感じました。このHeartを聞くのも、Joshさんの♪あーあーあーあーの表情を見るもの今日が最後なのか~と思うと泣いちゃう。帽子からもRaminの前髪が覗いているのが新鮮でした。髪の毛ばっかり見ちゃう。

04.Whatever Lola wants
11/19ソワレで観たときにも思ったんですが、やっぱりLolaの声色すごく明るくなっていますよね。前日の11/18には感じなかったので、一体1日で何が起きたんでしょう。第一声の"Hello,Joe"から、雰囲気が全然違います。以前はちょっとおどろおどろしいものを感じていたのですが、ずいぶんライトな雰囲気というか、キュートな印象を受けました。

05.Something's coming
髪型がかっこいいので、いつもよりも更にかっこよく見えるTony!以前の冷凍庫から出てきたような髪型でも、コボちゃんでもなくて本当に嬉しい…。ちょっとシャープ気味で、音の処理に高い音が混ざったり(これ、何ていうんでしょう?)する、大好きなRaminの歌い方!大丈夫、まだRaminの歌はソロコンサートでも聞けるから!

06.Tonight
個人的に夏からずーっとTonightを聞き続けていて思うことが色々あるんですけど、RaminTonyとKaleyさんMariaのこのTonightすごく好き。Mariaのパートなんてかなりの高音なので、ヒステリックな歌声になりがちで、もはや誰が歌っても同じように聞こえるんじゃない?と思っちゃうんですけど、ちゃんとKaleyさんの歌声なのがすごい。怒涛のPOB通いで求める音の水準が上がりまくってるのを感じるのが今一番怖いことです。

07.Tonight at eight
そう それこそがShe loves me!
Joshさんの動きの軽さ尋常じゃないですよね。わたしはGeorgの、舞台中央でキョロキョロしたあとに静止して顔を指で掻くしぐさが好きです。音に合わせて胸をトトトトトトと叩くところも好き。

08.Will he like me?
切ない気持ちの時に聞くこの曲はまずいですよね…もう全然違いますけど、POBのこと好きすぎて泣いちゃって。

09.You've got possibilities
この日の大本命ですよね。「Hello, Sydney」が「オハヨウゴザイマス sydney」になってて場内が沸きます。なにこれ~~すごいよ(;_;)Raminの楽しませ方、これって家で考えてくるのかな?こういう嬉しい演出を味わったのは初めてで感激しました。すごいすごい!!最後にドアから出て行くときも、いつものSydneyを下から上まで眺めてニヤッとしてからの退場ではなく、ドアから体を出して(ここはいつもと一緒)、ペコッとお辞儀をしての退場!わ~何それ!!!あのニヤッが好きなので、ちょっと寂しい気持ちもありますが、こういう遊びすごいよ。一体いつ考えてるんだろう?すごい。Mariandさんの歌声はいつも通り気分を高揚させてくれます。本当に好きな歌声!

10.Beautiful girls
Raminのアドリブに会場が喜んでる中でのこのシーンへの切り替わり。最後の最後まで、やっぱりこのぼんやりと浮かんだシルエット・明るくなる舞台・歌声に鳥肌が立ちっぱなしでした。上手側上部の青い犬の絵すごくかわいいです。Emilyさんが美しすぎてつらいです。そして~~昨日のぺりすこブルスコでJoshさんが最後の♪Beautiful girlsを歌ってるのはTonyさんだと教えてくださって、ようやくスッキリ!良かったー、ですよねですよね。そうだと思ってたのと言いつつ確信が持ててなかったので本当にスッキリ。えーーだとすると、Tonyさんあれを歌い終わった後に上手から下手に移動してるのかなあ。そもそも上手側で歌ってるのかな?フレッドさんがそちらを見てるように見えるので、そうだと思ってたけど。もしかしたら同じところで歌ってるんじゃないかもしれないし、やっぱりあれを歌ってるところがみたいなあ。実はあそこでEriEriさん達も歌ってて、観客は歌声を知らず知らず聞いていたということだったら嬉しいのにね。お2人の歌声を聞きたい!と思うことはすなわち…だし、スポットが当たらないことが求められながら、もしもの時をカバーするための負担を背負っているということ、もう想像を遥かに超える世界です。日本に来ていただいたことをすごく感謝したいけれど、どう伝えればいいのか分からず結局なにも出来なかったことが心残りです。もしErinさんが柚希さんをカバーするということになったら、蜘蛛女は英語で歌われてたのかなあ。柚希さんなしでの舞台はありえないかしら。

11.Waiting for the girls upstairs
この曲もついに目が足りなかった。youngたちが出てくるとついついそちらを見てしまうのですが、若き日の自分達を見つめるその目も何かを言っていますよね。うーん、映像が欲しい。あの人の名前なんだっけ と皆に言わせるJoshさんのYoung Buddy、あの老人…Max!と一人で喋ってる現在のBuddy、変わらないなー。昔の思い出話をしてて、別にそこ何でも良くない?と思うところにこだわる人っているよなーと思いました。多分あんまり好きなタイプの人じゃないなあ。SallyとPhyllisが手をつないだり、PhyllisがSallyの手をポンポンと叩いたり、もうEmilyさんが美しすぎてつらい…。Just passing by...なシーンを舞台写真に収録してもらえて本当に嬉しいです。この4人のFolliesが見たいな。大好き!

12.The right girl
今日はいつもの息切れがほぼ無くて、改めてあの息切れも演技なんだよなあと思うとTonyさん凄すぎ。目から耳から振動から空気感から凝縮されていて胸がつまります。ドラムがちょっとリズミカルでふと我に帰ってしまいました。

13.Send in the clowns
前奏だけでぐっと来てしまいます。Emilyさんの歌声をどう表現したらいいのか分からないんですけど、考えるな・感じろというやつでしょうか。もう大好きで大好きで仕方ないです。Emilyさんの動画検索の旅が始まりそうです…

14.If I were a rich man
途中、「I...」で手をミルク缶につけちゃうところで会場に笑いが起きたのがちょっと嬉しかったです。気持ち嬉しそうにみえるShulerさん!あの手を上に上げて、体を揺らしながら前進するダイナミックな動きも見納めかあと思うと寂しいです。どの鶏か分からないですが、鶏のように歩く姿も本当に好き。間違いなく2015年一番大きくてかわいいものでした。

15.Willkommen
泣いた!!!!!!Emceeも見たいし、Kit kat bandも見たいしということで、いつも迷いながらMariandさん&Shulerさんを見続けていたのですが、今日はEmilyさんにロックオン。いつもあんなにトロンボーン振り回してたんですか?激しい!!!そして何より今日の歌声がすごいでかくて(大きい という表現よりもぴったり)、本気でかっこよかったです。キャバレー感すごいです。まじかっこいい。Shulerさんをやっぱりとんでもない目で迎えるMariandさん。振り向かないShulerさんにMariandさんがずっと視線を送り続けるのかわいい。Emceeのハッハァァ"ーの笑い声も好き。

16.If you could see her
一つ一つEmceeの動きに目を奪われっぱなし。HeroにもMolinaにもJoshさんにも見えないよ。すごいよ。

17.So what
ゴリラからシュナイダー婦人へ。甲斐甲斐しくお世話するEmceeさんも見納め。ラストの♪So what の爽快感!ふたつとして同じ「So what」が無いですよね。Nancyさんの貴重な太い高音、かっこいいです。もう皆かっこいいです…。

18.Cabaret
BryonhaさんSally Bowles!Shulerさんが曲に合わせてコントラバスを弾き始めるあのタイミングが大好きです。Bryonhaさんの歌声のすばらしさ、歌に合わせて光るCabaretのネオン、銀色のヒラヒラ、最後に舞台から客席を照らして走る照明、何回観てもこのナンバーで大興奮しますが、今日は最後の♪Cabaretの「ba」が↑↑で、もう更に更に興奮。興奮しかないです。次のシーンへの切り替えに気持ちが戸惑うほどです。

19.The Phantom of the Opera
20.Wishing you were somehow here again
21.The music of the night
オペラ座については省略です。すごすぎてなんかちょっと消化しきれてなくて、多分一生出来ないです。
MotN後にトイレ競争が始まるのが本当に野暮ですね。仕方ないんですけど、うーーん。。。何もなければ10分は余韻が楽しめるんですが、幕が降りた即座の大移動…仕方ないんですけどね。

 
ACT TWO
01.Entr'acte
今日は遠くて分かりませんでしたが、前方席のときに1幕のovertureの時に、舞台から歌声みたいなの(もちろんマイクはなし)が聞こえることがありませんでしたか?動画を見ると、みなさん動き回ったりされているので、やっぱり誰か歌ってたのかな~と想像するとたのしい。
2幕はBobbyのシャワーから始まります と書いたらなんか別物みたいでビックリした!色んな場所から降り注ぐ「Bobby」という歌声のシャワーですね。やっぱりEmilyさんの歌声が好き。

02.Company
こんなに贅沢なCompanyが聞けることは今後無いだろうなあ…。1階に下りて、両腕をセットにかけて(だったかしら、腰に手を当ててる姿も思い浮かぶ…)微笑みながら「Bobby bubbi」というJoshさんDavidのあの表情が好きすぎてつらいです。ここの図をなんらかの形で残して欲しいの…ほんと、まじでかっこいいから。舞台写真に入ってほしかったなあ…。というか全体的にCompanyのJoshさんDavidやばいの…輝きすぎ。きょうのデビジェニ夫婦は、余裕ぶったDavidとそれに余裕で応じるJenny、もうなんというかすさまじい事後感で、あーあって感じです(すみません)。いつも通りのJennyのキラキラ~☆をただ笑顔で見守るDavidさん。もう段階を踏まずに直接Jennyの首元に顔を埋めて抱きつくDavidさん。それを笑顔で受け入れ首に抱きつくJenny…離れる前からお互い笑顔で、見つめ合ってお喋り。それじゃまたね という感じで別れgood and crazy peopleなダンスに興じます。この間まじでわたしraminに謝らないといけないほど 歌を聞いてない…本当にすみません。ああほんと仲良くなっちゃったものだなあ、、大阪に行ったら二人はどうなっちゃうの。デビジェニ夫婦の情報お待ちしております。今日はなんだかみなさんの歌声が大きく聞こえた気がして大満足です。最後のyouでフレッドさんも指差すBobbyも見たことがあるなあ。やっぱりCompanyを見てるとRENTが見たくなります。といらんこと考えてたら"Lots of"とか"Years of"でクックロビン音頭の動きで階段に登るDavidを見損ねてしまってしにたい!殴りたい!

03.Ladies who lunch
EmilyさんJoanne!やっぱりちょこちょこ歌が違ってかっこいい。あの「あ"あ"あ"」も終始がなる感じ。wifeの件のところで、Jennyをちらりと見るDavid。ここ、何も無いことも多く、前回確認できた時は、JennyからDavidを見ていたような気がします。本当にCompanyは毎回違います。わたしはあの夫婦ばっかり見てるのであれですけど、Joanneの夫のLarryの眼差しも、(ちょっとしか見れてないですけど)好き。もっと見たかった。聞くたびに曲も自分の中に馴染むし、すごく好きです。Jonathanが尊敬してやまないという認識でしかなかったSondheimの好きなところを、身をもって実感してるこの感じが好き。

04.Being alive
Amyに「Want *something*!」と語りかけられた後、独り言のように「Want something...」とBobbyが呟いたのはいつだったかなあ…すごく印象的です。3組3様の立ち去り方がありますね。オケを蹂躙するRaminの歌声をこんなにも楽しむことが出来て本当に幸せです。

05.Lovely
absolutely lovelyなふたりによるloveryすぎるナンバー、、
よくよく考えると、すごいショボいセットだと思うんですけど、気にならないところがすごい。。あの幕も(Heroの魅力アップのために)いい感じに使われてましたしね。Heroに"Lovely"と言われてうんうん知ってるわと言うように笑顔で頷くPhiliaがかわいいよ。ついついHeroに目が行っちゃうんですけど、小鳥のような歌声です。最近見た中だと、"I imagine"のあとにあんまりゲスい顔してなかったんですけど、今日は久々にがっつりゲスくて満足しました…。すぐ戻っちゃうんですけどね。あの音にあわせたキョロキョロのあとの可愛いキス!たまりません。

06.Buenos Aires
ナレーションの中をじっと動かずに待っているこの絵を、ずっと忘れたくないです。こんなにも期待感を高められて、そして間違いなく応えてもらえる瞬間ってないですよね。Mariandさんの歌声にワクワクしなかったことが一度も無いです。大好き!

07.A New Argentina
Raminの胸板が今日は妙に気になってしまって…肉感がすごいです。そして浮かび上がるシルエット、いつもはShulerさんのもっさりした動きに夢中になるのですが、ハッEmilyさんがめちゃくちゃ上から下から看板を振ってらっしゃるぞ、そして下手側に行っちゃった…影だから激しく見えたのかもしれないですけど、あんなに懸命に動かれるなんて、すごいよPOB。

08.Don't cry for me argentina
力強い歌声と優しい歌声の緩急がすごくてずっと惹きつけられます。本当に、ずっと聞いていたい歌声です。

09.Broadway baby
すっごい好きです。"tired feet"の言い方や、"Oh...Gee.' I'd like to be"が特に好きです。<gee:《米口語》 [驚き・喜び・称賛などを表わして] おや!, まあ!, これは(これは! 驚いた).[Jesus を婉曲に短縮したもの]>ですって。勉強になりますね。"Maybe"のquotation marksのジェスチャーも好き!衣装もすてき。

10.Times square Ballet
11.All I need is one good break
12.Broadway baby
今日はRaminが帽子外しての挨拶がなかったですね~。Joshさんプロデューサーが過去にブーイングをした後にタバコをクルッと回したことがあったのですが、観れたのは一回きりだったなあ。すみません、どこがどの曲目にあたるか怪しいのでこの辺に書いています。
13.Gentleman Jimmy
Joshさんプロデューサーがオイッ出番だぞっと腕で呼び込むと出てくるGentleman Jimmy隊。やっぱり特筆すべきはRaminのはけ方ですよね。先頭で、「もういいや」「ターン」「2回ターン+ご機嫌で手を上げて駆け抜けていく」というパターンを見ていましたが、今日はホテルマンのような感じで、舞台に向かってお辞儀をしている前を女性陣が駆け抜けていくという、すごい美しい絵でした。お客さんも喜んでいました!
14.Little old New York
Shulerさんプロデューサーにブーイングされた後に、ちょこちょこあらわれるLittle old New York隊!Raminの歌声が響き渡ります。Nancyさんのかわいいチーッスみたいなポーズ(これもぜひカテコで見たい!)の後、Tonyさんと出会う柚希さん。トニーさんのキレがすごい!!!
15.This must be the place
このTimes square balletの曲が楽しくて大好きです。そういえば最初にパンフレットを見ながら勝手にナンバリングしたけど、これは10曲目っていう意味じゃないのかも。まあいいか。違うミュージカルの曲なのに、同じテイストに感じる音楽がすごいです。ずっとAll i need is~のエッセンスが感じられること、このあたりをもうちょっとじっくり考えたいなあ。BryonhaさんがEmilyさんのようにw胸を上げる動きをやっててキャッとなりました。ここのJoshさんのはけ方も好き。最後のカメラマンは暗くなってから何かごちゃごちゃ楽しそうにやってたように見えましたが、遠くて見えず!

16.Now you know
Emilyさんソロ多くてうれしいですね。とはいえ実は最初の方はそのすごさに馴染めなかったのです。たくさんのすばらしい物に触れられて、もっと色んなものを楽しめるようになれた気がします。今まで、男性だと繊細さや色気のあるありとあらゆる歌声を操る人、女性は完全パワー型の人ばかり好きになっていたんですよね。そんなわけでわたしの中でEmilyさんは特別です。"Illusion"のところの、あの指の動き、ずっと頭の中に残っています。

17.This is not over yet
圧倒されて、気付いたらいつも最後の♪This is not over yetになっています。あの最後の伸ばし+ビブラートの気持ちよさがすごいです。

18.Dressing them up
Molinaが大好き!喋り方も歌い方もMolinaでもはやJoshさんという感じがないので、変な感じです。「フんン?」が好きすぎて、ぺりすこでJoshさんにリクエストしてくださった方本当にありがとうございました…やっぱりみんな好きですよね。あの一瞬Molinaに入るかんじやばいよ。今日の♪Unlikeは、伸ばした右腕の手首のスナップを利かせまくって跳ね除ける感じでした。もうどこのタイミングで目を見開くのか覚えておきたいんですけどやっぱり無理で悲しいです。イヤリングからブーツまで~のところの、腕の左右に振りながら前進するところ、大好きです。もう全部好き!この曲の好きなところについての記事を書きっぱなしなので、大阪が始まるまでに絶対まとめよう。確実に予習前より楽しめています。

19.蜘蛛女のキス
大好き!「黒い月が 落ちてゆく」(うろ覚え)の動きだったり、「成功も」「吹き消すのだ」の歌い方だったり、柚希さんのビブラートの幅が心地よくて好きです。日本語だとやっぱり下から音をさぐるような歌い方になってしまうのかな。でもこの曲だとそれも含めて雰囲気になりますね。

20.The worst pies in London
21.My friends
22.The ballad of sweeney todd
このスウィニートッドの雰囲気がすごく好きです。ShulerさんとNancyさんがひたすらすごいです。生地を殴りながらの「ウッ」が聞けて本当にうれしい…。「うーわっついずざっつ」ベチャ!グチャ!で見える何かすら愛おしいです。ロンドン~ヌッ、うぉーまん アロ~~~ンヌッ の歌い方が大好きです。Mrs.Lovettってこんなにチャーミングなのか。Toddにこれ飲みなと渡すコップに息をふきかけますが、たまにものすごく激しくしぶきを上げるときがあって、粉をつけてるのかな?と思っていたのですがなんだったんでしょう。だんだんおとなしくなりましたね。
My friendのMrs.Lovettの表情がつかめなかったので、もうちょっと勉強しなきゃな。2人のハーモニーにひたすら酔いしれていました。
The ballad~で椅子を片付けたりToddのカバンを抱きかかえるEmilyさん好きです。やっぱりあの剃刀を折り畳む音に異常に興奮します。あれは、オケが演奏している音にあわせた動きかと思ったら、本当にあの剃刀が発してる音なんですね。

23.Can't help lovin' that man
この2人の組合せ!Bryonhaさん本領発揮の歌声がもう大好き。本当に明るくて楽しいナンバーです。最初のBryonhaさんの鼻歌や、ハッハッハーという笑い声の雰囲気がすごくいいです。同時に、もう終わっちゃうってすっごく寂しくなるんですよね。剥いた枝豆は捨てられるのかなあ。

24.Wait 'til you see what's next
お互い顔を見合わせたり、仲良さそうに体を叩いてたり、お話したりしながら、だんだんキャストが集まっていくこの感じはやっぱり燃えますよね。ほんと皆さんが大好き。最後、シルエットだけが見えるの本当にジーンときます。かっこいいなあ。もう会場も拍手やら歓声やらで盛り上がります。大好き!
(ポーズのところ、ちょっと省略します。後から書き足そう。)そして、舞台左右の字幕の位置に「ジョシュ・グリセッティ」の表示が!!!!わあ、まさか挨拶してくれるの??!!!!(ガタッ)と大喜び、拍手喝采です。前のトークショーの時にはあった、舞台後方の名前表示が今回はなかったですね。Raminがあまりに笑うから無しになったのかな?w通訳さんのターンも無いので、今日はKaleyさんもブルブルすることがなくて良かったです。やっぱりJoshさんの挨拶はその後の方々に比べるとちょっと真面目!何でだろう??もっとドッカンと笑いを取りに来そうなイメージですけど、一人目だからかなあ。Nancyさんの「とうきょう サヨナラー」は切ない、サヨナラって切ない言葉ですよね。Emilyさんの”Everybody laugh”が盛り上がる~~、しかも激しい投げキッス付き、嬉しすぎです。Emilyさんの日本語も聞いてみたいね…多分ギャップで死んじゃうよね。。やっぱり、英語→日本語になっただけで、人が変わったようになるのが不思議です。急に可愛くなるんですよね。Mariandさんは"What's new・あいしてる・TOKYO"!かわいいなあ。柚希さんの「みんなでI love youといいましょう」の呼びかけでI love youと叫ぶお客さんたち!その後いつものようにオケの演奏がありますが、終了後も拍手が全く終わらない!場内アナウンスも普通に流れ、英語のアナウンスも流れ、もう一度日本語の場内アナウンスに戻っても拍手がとまらない!めげずに拍手やら歓声で会場が埋め尽くされている中、幕があがってひとりRaminが青い薄そうなシャツを着て登場!!客席はめちゃくちゃなテンションです。何言ってるのか全然聞き取れませんでしたが、気付いたら柚希さんもステージ下手側から顔を覗かせて(白黒縞々のタンクトップが見えました)お客さん大喜び!そしてJoshさんとShulerさんが一緒に登場!!Shulerさんは正常通りなんですが(ビデオをまわしつつ)、ちょっとちょっと、じょっ じょしゅさん じょしゅさんそのジャケットとイエローパンツは分かるとして、ジャケットの下に着てるのはMolinaのだるだるおじいちゃんシャツじゃないの。えっ、ということは、JoshさんWait til~で爽やかにスタイリッシュに登場する時もあのシャツを着用していて、♪Nextの瞬間にもしかちて(動揺)乳首を覗かせたりしまったり出したり引っ込めたりしているのか…あんなスタイリッシュなのにだるだるのシャツを着用してるのかな?と一瞬で興奮するテンションです。中央に居るRaminがハハハー!と面白がって指差してJoshさんの元に行き、自分がYou've got possibilitiesでされてるような感じで後ろからジャケットを開き(ひんむき)、そのシャツと胸毛を観客にアピールします。ありがとう!ありがとう!!!Joshさんの反応を覚えてないのが悔しい!多分あの白い肌と胸毛に目を全部持っていかれたから。おそらく、ちょっとちょっとーアッハハハハという感じだったと思うのですが全然確かではありません。このシーン本当にありがとう!ありがとうモリーナおじいちゃんシャツ!!そしてKaleyさんも遅れて登場!髪のトップボリュームが尋常ではないです。それを見て傍にKaleyさんを寄せて頭をぐしゃっとするJosh・ザ・ジャケット・オン・モリーナおじいちゃんシャツは最高に可愛いです。何気にJoshさんとKaleyさんの組合せってレアで(JoshさんにはMariandさん、KaleyさんにはRaminがパートナー的な感じで構成されている…スーパーマンだけ別ですね)、と思ったけど、そういえばLovelyで一緒ですね。でもあれはほとんど子どもの遊びみたいな感じなので(失礼)、なんだかすごくいい雰囲気でした。思わぬところで少女漫画的なキュンと来る一瞬をありがとうございます。たしかこの間Tonyさんも正常な姿からジャケットだけ無しの感じで登場されたのですが、すみませんちょっと怪しいです。ばたばたして来れる人だけ来たって感じで、オケが再度Heartを演奏し始めて幕が降ります。ギリギリでMariandさんが滑り込みで列に加わって可愛かったです。キャストの方々にしてみたら、本当にありえないことなんでしょうね。号泣するかと思ってたけど、会場の熱気とキャストの方々おかげで泣いてる暇がありませんでした。本当に楽しかったです。手紙も書けて、自分的に後悔の無い形で今日を迎えられて、思わぬ出来事も起きてすごく嬉しくなったこともあり、冒頭で述べたように今のところPOBロスはなし!行きたくないといったらそれは完全に嘘ですけど、ここでわたしの中のPOBが終了しても全然悔いないです。キャストの方々が大阪を楽しんで、何事もなく大盛況で千秋楽を迎えられますように!パフォーマンスがどう変化するのかはすっごく気になります!今は公演がお休みで、みんないっせいにPOBが観れない状態なので我慢できてるけど、いざ大阪公演が始まったら、きっとまた違う気持ちになりそうだな!
お読みいただきありがとうございました。POBもキャストも好きですけど、一緒にPOBの話をしてくださる方々が大好きです。本当にありがとうございます。おわり